内藤編

41 名前:ツン[] 投稿日:2006/02/19(日) 13:27:56.11 ID:fFennlLI0
ξ゚听)ξの初体験前夜


オナニーは覚えたけど、快感というものはよくわからないままだった。
それでも相変わらず、膣に何かを入れてみたい衝動に駆られ、時々何かを入れていた。

お気に入り…というか定番は携帯用のBANだった。
性感スプレー。
なんちゃって。

私は中学生になり、クラスメートの内藤という男の子と付き合うようになっていた。
もう付き合って半年。

先月、私の誕生日の日にキスをした。

初めてのキスだったからすごく緊張したけど、それ以上に体が変になった。
下の方がじゅんとして、キューっとなって、足が内股になっちゃって…

46 名前:ツン[] 投稿日:2006/02/19(日) 13:30:21.73 ID:fFennlLI0
でもそんなこと内藤には言えない。

ξ゚听)ξ「バカ!急に何するのよ!!」

私は怒ったふりをしてすぐに帰った。

家に帰って私はすぐにお風呂に入った。
そしてシャワーで…

52 名前:ツン[] 投稿日:2006/02/19(日) 13:34:48.66 ID:fFennlLI0
シャワーを逆さにして股間にあてる。
水圧を最大にして、できるだけ近づけてそのままじっとする。

体の中をしびれるような衝撃が突き抜ける。

私は立っていられなくなり、両膝をつけたまま風呂場にしゃがみ込んだ。

ξ////)ξ「こんなの…初めて…」

キスした時の興奮の逃がし方がわからなかった私はオナニーをしてしまった。

ξ////)ξ「なんで?なんで私こんなことしちゃったの?」

その日は自分がよくわからなくて、内藤にも申し訳ない気持ちになって
寝る前にベットで少し泣いた。

56 名前:ツン[] 投稿日:2006/02/19(日) 13:37:41.59 ID:fFennlLI0
でも次の日起きるとまた体が変にうずいた。
内藤のことを思い出すたびに、体の下の方がキューンとして
足が大きく開けなくなって、モジモジして座り込んでしまうようになった。

ξ////)ξ「こんなこと誰にも言えない」

60 名前:ツン[] 投稿日:2006/02/19(日) 13:40:04.47 ID:fFennlLI0
内藤は、2人きりで会うたびにキスをしてきた。
上手か下手かはわからないけど、どこで覚えてきたのか唇を吸ったり、舌を絡めたり
2人とも口がベチャベチャになるまで長いキスをした。

そのたびに私の下半身は反応して、帰ると下着を通り越して太ももまで濡れていることもあった。

ξ////)ξ「これって普通のことなのかな」

私は誰にも相談できないまま、内藤とのキスを思い出して毎日オナニーをした。

64 名前:ツン[] 投稿日:2006/02/19(日) 13:44:19.03 ID:fFennlLI0
シャワーでの刺激に慣れてきた頃、お風呂場にあったボディーブラシを手に取った。
それをゆっくりと入れてみた。

ボディーブラシの先はギザギザになっていて、私の中を激しく刺激した。
私は夢中になってそれを出したり入れたりした。

ξ////)ξ「ああん…うう…ん…」

自然に声が出た。
『早くやめなきゃ、家族に聞こえちゃう』

頭の中ではそう思ってみても、手が止まらない。

『もっと奥まで…もっと気持ちよくなりたい』

私はボディーブラシを中に入れたまま、シャワーをあててみた。

股間が膨らんできている気がした。
熱い。

68 名前:ツン[] 投稿日:2006/02/19(日) 13:48:23.42 ID:fFennlLI0
私のそんな行為を知らないはずなのに、内藤もどんどんと大胆になっていった。

制服の上から私の胸を触る。
もちろんキスはしながら。

最初はぎこちない動きだったけど、毎日何時間も同じようなことをしてるうちにどんどんと慣れたようで
内藤はすぐに制服を脱がすようになってきた。

69 名前:ツン[] 投稿日:2006/02/19(日) 13:51:38.07 ID:fFennlLI0
ξ////)ξ「ダメ…」

(;^ω^)「なんでだお?早くしたいお」

ξ////)ξ「これ以上はまだ怖いの」

(;^ω^)「もう待てないお!!」

内藤はズボンのあたりをゴソゴソとしている。
それがどういうことなのか私はわかっていたけれど、あまりにも恥ずかしくて

ξ゚听)ξ「帰る!!」

また帰ってきてしまった。
そしてそれを思い出しながらベットでまた…

71 名前:ツン[] 投稿日:2006/02/19(日) 13:55:30.20 ID:fFennlLI0
そして、とうとう内藤に宣言されてしまった。

( ^ω^)「ツンが好きだから、大好きだから全部をしりたいんだお」

ξ////)ξ「うん…」

( ^ω^)「だから、今度の日曜日、えっちするお!!」

ξ////)ξ「うん…」

私も内藤が大好き。
好きな人とそういうことをするのは自然なことなんだよね。

内藤のこと大好きだけど、でも私の気持ちは好奇心が半分を占めているかもしれない。
でもそれは、内藤のこと好きだから、だよね。
好きな人のお願いは聞いてあげないといけないよね。
今度の日曜日、私は内藤の家に行こう。

私は自分に言い聞かせるように心の中でそう決心した。

72 名前:ツン[] 投稿日:2006/02/19(日) 13:59:28.53 ID:fFennlLI0
土曜日の夜。

私は1人で練習をしてみることにした。
下着をつけたままベットで横になって、内藤とキスしてるところを想像した。

内藤はいつも最初に髪の毛を撫でてくれる。
それがくすぐったくて、でも気持ちよくて、私はそれが好きだった。
その後、少し焦ったように洋服の上から胸を触る。
胸全体の上を大きな円を描くように。

77 名前:ツン[] 投稿日:2006/02/19(日) 14:02:16.86 ID:fFennlLI0
そして制服のボタンを1つずつゆっくりはずして
シャツのボタンも丁寧にはずして、前だけはだけさせて
ブラジャーが見えると、その下から手を入れてくる。

その手は大きくて暖かくて、そしていやらしくて…

内藤の手が私の胸を弱くつかむ。
そのまま少しずつ力をこめていって、絞るようにだんだん力強くなっていく。

私は想像に合わせて自分で自分の胸を触った。

78 名前:ツン[] 投稿日:2006/02/19(日) 14:04:42.83 ID:fFennlLI0
明日は全部脱がされてしまうのだろうか。
その時私はどう反応すればいいんだろう?

裸を見られるのは恥ずかしいな。
タオルケットでもいいから何かかけながらしてもらおうかな。
下着はやっぱり白がいいのかな。
少し大人っぽいレースがついてるやつ、勇気を出してはいてみようかな。

そして想像の中の内藤の手が下に伸びる。

83 名前:ツン[] 投稿日:2006/02/19(日) 14:10:06.88 ID:fFennlLI0
下着の中を手の平全体で軽く撫でる。
少しだけ生えている毛を優しく少しつまんでみる。

もう私の下着は濡れていた。
恥ずかしい。
でもこれなら内藤のこと、すぐにでも受け入れられるかな。

私の指は1番敏感な部分を刺激する。
小さな円を描くように、細かく動く。

85 名前:ツン[] 投稿日:2006/02/19(日) 14:14:33.49 ID:fFennlLI0
それを少し続けると、自分でも中なら何かが溢れてくるのがわかった。
熱い液体。
それは更に下着を濡らした。

ξ////)ξ「これ以上汚せないな」
私は下着をはずして全裸になった。


想像の中の内藤が甘い言葉をささやく。
愛してるよ、可愛いよ、大好きだよ…

その言葉に反応して、私はもっと溶けそうな気持ちになる。
それと比例して、熱い液体はどんどん溢れてくる。

そこに指をあてると、スルッと飲み込まれていった。

88 名前:ツン[] 投稿日:2006/02/19(日) 14:19:29.66 ID:fFennlLI0
1本…2本…3本…は少し痛いかな。
ここで何かを入れたことがあるってバレたら恥ずかしいから
少し拒否してみようかな。

でも奥の方まではまだ何も入れたことないから、やっぱり痛いのかな。

ここから先は明日の流れに任せよう。
今日は何も入れないで想像だけにしよう。

想像の中の内藤は最後に優しく抱きしめてくれた。

92 名前:ツン[] 投稿日:2006/02/19(日) 14:23:17.10 ID:fFennlLI0
そんな練習を2回繰り返して、更に夢でも復習して私は日曜日を迎えた。

ξ////)ξ「こんにちは」

(*^ω^)「待ってたお!」

初めて行った内藤の家は、思ったより広くてきれいだった。
そして家族はみんな出かけていた。

下着は、迷いに迷った結果、この前通販で買ったものにした。
上下お揃いで、ピンクのレースのついた少し大人っぽい感じの。
内藤は可愛いって言ってくれるかな。

93 名前:ツン[] 投稿日:2006/02/19(日) 14:25:54.08 ID:fFennlLI0
内藤の部屋に案内されると、そこはまさに男の子の部屋って感じで
ちょっとドキドキした。

ξ゚听)ξ「へぇ、こういうの好きなんだ〜」

私は貼ってあったポスターを褒めたつもりだったのに、内藤はそれをいきなり破って捨てた。

(;^ω^)「このことは誰にも言ったらダメだお」

ξ゚听)ξ「う…うん…」

あのポスターは何だったんだろう?
それは未だにわからない。

96 名前:ツン[] 投稿日:2006/02/19(日) 14:28:07.78 ID:fFennlLI0
ξ゚听)ξ( ^ω^)「あの……」

(;^ω^)「なんだお?」

ξ゚听)ξ「内藤から言ってよ…」

長い沈黙が続いた。
いつもなら2人きりになった途端に内藤が横に座ってきて、そのままキスするのにな。

仕方なく沈黙を破ったのは私だった。

ξ////)ξ「あのね、覚悟はしてきたから…」

97 名前:ツン[] 投稿日:2006/02/19(日) 14:32:04.09 ID:fFennlLI0
それを聞いた内藤は、すぐに横にやってきた。
そして私の顔を少し強引に自分の方ぬ向けてキスをした。

私は目を閉じて、練習を思い出した。

内藤に胸を触られたら、少し声を出してみようかな。
変な声にならないかな。
あくまでも自然にしないとね。

ξ////)ξ「優しくしてね…」

私がそう言うと、内藤は私をその場に押し倒した。

102 名前:ツン[] 投稿日:2006/02/19(日) 14:40:10.74 ID:fFennlLI0
いつもより何倍も荒くキスされた。
そして胸も強く、力いっぱい揉まれた。

ξ////)ξ「ちょ…痛い…」

(;^ω^)「フガーフガー」

内藤には何も聞こえてないようだった。
と思うと

(;^ω^)「あっ」

そう言ったきり、私から離れてしまった。

105 名前:ツン[] 投稿日:2006/02/19(日) 14:43:00.62 ID:fFennlLI0
ξ゚听)ξ「?どうしたの?」
(;^ω^)「なんでもないお。ジュースいるかお?」

え?もう終わり?
こんなところで止められたらせっかくの練習が無駄になってしまう。
それに私の体はもうブレーキがきかない状態になっていた。

ξ////)ξ「お願い、恥ずかしいの。これ以上何も言わせないで…」

私は精一杯の勇気を振り絞って内藤にしがみついた。

107 名前:ツン[] 投稿日:2006/02/19(日) 14:45:45.96 ID:fFennlLI0
(;^ω^)「フガー」

内藤は再び私を押し倒し、胸を揉みだした。
そして優しくボタンを…

ブチブチッ

引きちぎった。

ξ゚听)ξ「え…あの…」

(;^ω^)「フガーフガー」

内藤の勢いは止まらない。
私が悩んで選んできた下着を一瞬も見ることなく全部はがす。

113 名前:ツン[] 投稿日:2006/02/19(日) 14:47:20.67 ID:fFennlLI0
ξ゚听)ξ「こわい…」

(;^ω^)「フガーフガー」

そして激しく人差し指を私の股間に突き刺してきた。

ξ゚听)ξ「いやぁぁぁぁぁ」

(;^ω^)「フガーフガー」

その指で私の中を乱暴にかき回し始めた。
さっきの余韻で私は濡れていた。

それが一気に引いてしまうような、乾いていく感覚を私は感じた。

119 名前:ツン[] 投稿日:2006/02/19(日) 14:49:34.72 ID:fFennlLI0
ξ゚听)ξ「……」

(;^ω^)「フガーフガー」

内藤は私の足を持ち上げて、股間を覗き込んだ。

ξ゚听)ξ「やだ、恥ずかしいからやめてよぉ」

少し可愛く言ってみたつもりだった。
それでも内藤の耳には届かない。

内藤は何も言わずにズボンを脱いだ。

122 名前:ツン[] 投稿日:2006/02/19(日) 14:51:03.12 ID:fFennlLI0
そして私の目の前にカチカチになったものを突き出してきた。
白い液体のようなかたまりのようなもので汚れている?
私は何か言おうとしたけど、その前に内藤は私の口にそれを押し込んだ。

ξ////)ξ「うう…モガモガ…」

(;^ω^)「フガーフガー」

突然それを喉の奥に押し込まれて私は息が出来なかった。

ξ////)ξ「なにするのよ!」

やっと内藤が離れてそう言えたんだけど、その時にはもう内藤は私の中に入ろうとしていた。

126 名前:ツン[] 投稿日:2006/02/19(日) 14:53:05.60 ID:fFennlLI0
ズブブブッ

ξ////)ξ「ええええ」

(;^ω^)「フガーフガー」

痛いとか気持ちいいとか、そんなものを感じる余裕はなかった。

ξ゚听)ξ「え…?」

私は事態を理解できずにぽかんとしていた。

内藤は少し腰をバタバタさせたら動かなくなってしまった。
私の口の中は、なぜか苦い味がした。

131 名前:ツン[] 投稿日:2006/02/19(日) 14:55:04.74 ID:fFennlLI0
しばらくして、内藤が起き上がって

( ^ω^)「素敵だったお」

と言った。
私の中で急にこみ上げて来るものがあった。

その後、内藤はあざだらけになった顔で一生懸命謝ってきたけど
私は許さなかった。

そして私達は別れた。

ξ゚听)ξ「やっぱり年上の人がいいわ」

私は新しい恋を探すことにした。




ξ゚听)ξと従兄弟のお兄ちゃん に続く。

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